開催中止のお知らせ

平素より「イスラ・デ・サルサ」に参加を予定してくださっている皆様、ラテン文化センター ティエンポの活動にご支援・ご協力くださっている皆様に心から感謝申し上げます。

8月29日 (土)、30日 (日) の2日間、能古島キャンプ村で開催を予定しておりました第24回 イスラ・デ・サルサ ワールドビートフェスティバルは、新型コロナ感染症拡大防止の観点から今年の開催を断念することに致しました。

このフェスティバルは、当団体設立同年の1997年にスタートし、これまで23年間、毎年夏に開催してまいりました。台風などの悪天候により当日開催中止を余儀なくされた年はありましたが、両日開催中止を事前に決定するのは初めてのことになります。この夏も世界トップレベルのオルケスタを招へいし、様々なジャンルのアーティストとともに素晴らしいフェスティバルを開催できるよう昨年から企画準備を行ってきましたが、来場者、アーティスト全ての人の安全を確保することを第一に考え中止の決断をいたしました。
来場を楽しみにしてくださっていた方々には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

「イスラ・デ・サルサ」は、カリブ海のリズムのサルサだけに焦点をあてるのではなく、「サルサ」という言葉が持つスペイン語本来の「ソース・ドレッシング」の意味を含めており、様々な文化やその特性、または個々の要素の「味」が相互理解のブレンドを通して新しい豊かなサルサが出来上がる可能性を探求することを目的に開催している異文化交流フェスティバルです。

過去23年間、ロス・バンバン、エル・グランコンボなど多くの国際的なオルケスタが国内のアーティストと舞台を共にし、素晴らしいパフォーマンスで来場者を楽しませてくれました。2009年にはラテン音楽の帝王と言われるフアン・ルイス・ゲラが「イスラ・デ・サルサ」でアジアデビューを果たし、その思い出を綴った曲「バチャータ・デ・フクオカ」はラテングラミー賞も受賞したことは、当団体にとっても大変光栄に思っております。

今は1日も早く事態が収束し、人種、性別、年齢、国籍の壁を越え、音楽にあわせて皆さんが手と手を取り合い安心してダンス、ライブを楽しめる日が戻ってくることを願うばかりです。
来年はまた皆さんと「イスラ・デ・サルサ」を満喫できるよう準備を進めていきたいと思います。
これからも、「イスラ・デ・サルサ」の応援をよろしくお願いします。

Memories of ISLA DE SALSA

イスラ・デ・サルサ メモリー

14 years trajectory

Sukiyaki Song by Calle Real at ISLA DE SALSA 2011

2019 Short video clip

2018 Video clip

Tromboranga in Isla de Salsa 2016

2014 Video Clip

What's ISLA?

姪浜からフェリーに乗ること10 分。木々のトンネルを抜けると目の前に広がる博多湾、その向こうには福岡の街が覗く。
ビーチを見ると、たくさんの椰子の木に囲まれたステージ、そこからは陽気なラテンのリズムが聞こえてくる。ステージでは国内外のトップレベルのミュージシャンやダンサー達と観客がひとつになり、老いも若きも、男も女も、子供も大人も、日本人も外国人も誰もがリズムにあわせて自然と踊りだす。まるでカリブ海にいるかのように錯覚させる“ 異空間”。
そう、そこは夏の1 日間だけ出現する「サルサの島」。

ビーチではバナナボートに絶叫する人、のんびりと日光浴を楽しむ人、ラテンの味を堪能する人、ライブに熱狂する人、生演奏で存分にダンスを満喫する人・・・。 それぞれの楽しみ方で「サルサの島」を満喫している。

いろんなスパイスが混ざり合い新しい味のサルサ(=スペイン語でソースの意)が出来上がるように、様々なジャンルの音楽やダンス、会場にいる皆それぞれの持ち味が混ざった新しいサルサを皆で愉しむのが「イスラ・デ・サルサ ( サルサの島)」。